ほしいも屋 幸田商店 ブログBLOG

年が明け、雪が降る程冷え込みが大きくなったこの1月、ようやく新物のほしいもが多く出回り始めてきました。

と言いますか、ぼんやりしている間にもう1月下旬なんですね・・・入社1年目（←新事実！？）の年末はよりバタバタとしてしまい、皆さんに情報をお伝えすることができなくて申し訳ございません･･･

今年はもっと情報をお伝えできるよう精進して参りますので、よろしくお願いたします！！

今日はほしいもに関する話題が二つあります。まず一つは、ひたちなか市で先日行われた「ほしいも品評会」に関する話題です。

ほしいも品評会とは、多くのほしいも生産者から出品された自慢のほしいも達が官能・糖度審査、さらに消費者投票による厳しい審査を受ける、ほしいものミスコン（？）のようなものです。

審査員のほしいもを見極める目が光る･･･

今年から始まった「泉13号の部」で最優秀賞に輝いたのは、「農業生産法人幸田農園」。そう、名前から分かるとおり幸田商店で使うさつまいもの生産・加工をする会社です！

つまり、ざっくりと言ってしまうと、幸田商店のべっ甲ほしいもが、ほしいもの本場ひたちなか・東海エリアで日本一のほしいもであると認められたことに等しいのです！

テーブルがまるでレッドカーペットに見えま・・・せん？(^^;)

お芋の栽培から加工まで一生懸命に取り組んで来た結果、このような素晴らしい賞を得ることができました！これからも幸田農園・幸田商店は、皆様に喜ばれるような美味しいほしいも作りに励んで行きますので、応援よろしくお願いします！

幸田農園についてはいずれまたお話いたしますね。

さてもう一つのお話は、ほしいも学校トークショーの話題です！

先週の1月22日土曜日に、水戸の文化デザイナー学院にてほしいも学校トークショーが開催されました。なんと今回は、プロジェクトリーダーの佐藤卓さんと、水戸の「trattoria blackbird」シェフの沼田健一さんによるトークショー！

ここで内容を・・・と、私の言葉で述べるよりは見たほうが早いので、こちらのUSTREAMの動画で視聴することをお薦め致します。参加できなかった方はもちろん、参加した方ももう一度見ると、新たなことに気付けるかもしれませんよ！

ちなみに受付にいた私は、生で「聴くこと」はできたのですが、殆ど「観ること」は叶いませんでした・・・うーん、残念(´・ω・`)

無事大盛況のままトークショーが終わったほしいも学校ですが、これからも活動の幅を広げていきます！私ももう少ししたら表舞台に出ることがあるかも知れませんので、こちらも応援よろしくお願いいたします！

最優秀賞受賞とトークショー大成功でテンションが収まらず、「！」が多くなってしまった幸田商店・齋藤がお送りいたしました。