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(株)幸田商店は茨城県ひたちなか市の干し芋(ほしいも)、きな粉などを製造する企業です。

ほしいも屋 幸田商店 ブログBLOG

2010年1月4日

ほしいも作りスタート!

幸田商店はHPをリニューアルいたしました!

昨年に引き続き、どうぞご愛顧頂けますよう新年もよろしくお願いいたします。

koutalogo

冷たい潮風が吹きはじめ…

ようやく“ほしいも”が作れる環境になってまいりました。

 

ほしいもは無添加・無着色。

お芋を蒸かして干すだけなので、気温が高いと腐ってしまいます。

 

寒空の日にしか作れない、自然と共に創り上げる「ほしいも」は、

まさに太陽の恵み。

2010.1.001

 

立派に育ったお芋たちは、

糖化して美味しいほしいもになってくれるでしょう。


2010.1.002

糖化を待つお芋たち

 

そんなお芋たちが待っている幸田商店でも、

“ほしいも”作りがスタートいたしました。

 

今日は、ほしいもが作られていく様子を伝えたいと思います^^*


2010.1.003

山さんがお芋を洗います

 

まずは、お芋たちの土をキレイに洗います。

さっぱりしたお芋は、見違えるような白肌!

 

2010.1.004

奥に見える赤い箱が蒸かし機。湯気がたつ部屋で順番待ちです。

2010.1.005

蒸かし終えたらみんなの所へ…

 

 

この色白美人さんなお芋たちを、

出澤さんが、絶妙な温度加減でほどよく蒸していきます。

 

2010.1.006
蒸け具合は、串の微妙な感覚で確認します。

 

そしてお芋の皮むきは、熱いうちが勝負!

芋の皮むき専用の、曲ったナイフで熱々のお芋たちをむいていきます。

 

2010.1.007

熱いうちに素早く皮をむいていきます。

 

2010.1.008

素早くキレイに!

 

このお芋、すごくキレイですね。

実はこれ、泉という品種のお芋なんです。

ほしいもの自社製造を始めて3年目の幸田商店。

今年はなんと、あの「べっ甲ほしいも」に使われている泉種のほしいもも、

自社生産することにしたのです。

 

もちろん、ほしいも名人こと中庭さんによる熱血指導を受けての初挑戦。

いずれは中庭さんに頼ってもいられなくなる…。

そんな思いで、いつかは自社でもべっ甲ほしいもを作れるように始めました。

 

まだまだぺーぺー(新人のこと())ですが、がんばって作っていきます!

2010.1.009

ピアノ線を張った箱で薄くスライスします。

 

さて、話は戻ります。

皮をキレイにむかれたお芋ちゃんを

ピアノ線でスライスしていきます。

 

スライス芋は崩れやすい!!

これらが熟練のワザ?によって

ていねいに、そして素早く並べられていきます!

 

結構ムズカシイんですよ~(@@

蒸かしたお芋のスライスですからね…

私がやるとすぐ折れちゃいます(><;)

 

均等にスライスされたお芋を…

2010.1.010

一枚一枚キレイに並べていきます。

 

これを、乾燥機と天日の合わせ技で仕上げていきます^^

2010.1.011

茨城県産さつまいも100

栽培から加工に至るまで自社生産された

太陽の恵み“ほしいも”の出来あがりです!!(≧∀≦)

 

健康応援の無添加食品ですね!

 

これからどんどん、新芋でのほしいもが作られていきます。

寒い時期しか作れないので、冬にたくさん作って

マイナス25℃の冷凍庫で厳重に保管し、年間通して美味しいほしいもを

お客様に届けられるようにしています。

 

じっくり、味わってみてくださいね^^*

 

幸田商店でした。

ほしいも作りスタート!
冷たい潮風が吹きはじめ…
ようやく“ほしいも”が作れる環境になってまいりました。
ほしいもは無添加・無着色。
お芋を蒸かして干すだけなので、気温が高いと腐ってしまいます。
寒空の日にしか作れない、自然と共に創り上げる「ほしいも」は、
まさに太陽の恵み。
立派に育ったお芋たちは、
糖化して美味しいほしいもになってくれるでしょう。
糖化を待つお芋たち
そんなお芋たちが待っている幸田商店でも、
“ほしいも”作りがスタートいたしました。
今日は、ほしいもが作られていく様子を伝えたいと思います^^*
山さんがお芋を洗います
まずは、お芋たちの土をキレイに洗います。
さっぱりしたお芋は、見違えるような白肌!
奥に見える赤い箱が蒸かし機。湯気がたつ部屋で順番待ちです。
蒸かし終えたらみんなの所へ…
この色白美人さんなお芋たちを、
出澤さんが、絶妙な温度加減でほどよく蒸していきます。
蒸け具合は、串の微妙な感覚で確認します。
そしてお芋の皮むきは、熱いうちが勝負!
芋の皮むき専用の、曲ったナイフで熱々のお芋たちをむいていきます。
熱いうちに素早く皮をむいていきます。
素早くキレイに!
このお芋、すごくキレイですね。
実はこれ、泉という品種のお芋なんです。
ほしいもの自社製造を始めて3年目の幸田商店。
今年はなんと、あの「べっ甲ほしいも」に使われている泉種のほしいもも、
自社生産することにしたのです。
もちろん、ほしいも名人こと中庭さんによる熱血指導を受けての初挑戦。
いずれは中庭さんに頼ってもいられなくなる…。
そんな思いで、いつかは自社でもべっ甲ほしいもを作れるように始めました。
まだまだぺーぺー(新人のこと(笑))ですが、がんばって作っていきます!
ピアノ線を張った箱で薄くスライスします。
さて、話は戻ります。
皮をキレイにむかれたお芋ちゃんを
ピアノ線でスライスしていきます。
スライス芋は崩れやすい!!
これらが熟練のワザ?によって
ていねいに、そして素早く並べられていきます!
結構ムズカシイんですよ~(@@
蒸かしたお芋のスライスですからね…
私がやるとすぐ折れちゃいます(><;)
均等にスライスされたお芋を…
一枚一枚キレイに並べていきます。
これを、乾燥機と天日の合わせ技で仕上げていきます^^
茨城県産さつまいも100%!
栽培から加工に至るまで自社生産された
太陽の恵み“ほしいも”の出来あがりです!!(≧∀≦)
健康応援の無添加食品ですね!
これからどんどん、新芋でのほしいもが作られていきます。
寒い時期しか作れないので、冬にたくさん作って
マイナス25℃の冷凍庫で厳重に保管し、年間通して美味しいほしいもを
お客様に届けられるようにしています。
じっくり、味わってみてくださいね^^*
幸田商店でした。

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