現在、幸田商店ではサツマイモの収穫をしております。


まず、つるを刈り、


その後まくらぼりをし、トラクターが通るスペースを作っていきます。

トラクターで堀り上げます。



平切り用の大きいサイズ、丸干し用の小ぶりなもの、堀り上げた際に切れたものに選別します。
切れてしまったものは傷まないよう立てて乾かします。




選別したサツマイモを袋に入れ、保管庫に運びます。
袋の重さは約20kg。





保管庫ではどこの畑で収穫したサツマイモか判別できるよう管理され、加工時に畑単位で出来をチェックしています。
糖化させてから加工するため、ほしいもができるのは11月以降になります。


(写真は幸田商店の農業・加工チームが栽培しているサツマイモの畑を撮影したものです。)