

干し芋とは、文字通りお芋を干して出来た食べ物です。
製造過程は、芋を洗う→よく蒸かす→皮をむく→スライスする→干す
と大変シンプルなものです。保存料や着色料など、一切使用しません。
なのでお芋をつくるのも、適切な蒸かし具合も、柔らかすぎてくずれそうな蒸した芋の皮をむくのも、スライスされた更に崩れやすい芋を扱い、乾燥具合を見極めるのも、経験に学ぶところが大きいです。
そして芋は形が不揃いで機械化もむずかしく、そのほどんどが手作業のため、大変手間がかかります。
でも、その分たっぷり愛情が込められています。
また茨城の干し芋は、環境にも恵まれています。
水はけが良く、肥沃過ぎない理想的なバランスの土壌は茨城ならでは。
そして冬のひたちなか市沿岸は、潮風の冷たさと強さが半端じゃありません。
潮風に含まれる塩分(ミネラル)も高く、空気も乾燥している為芋を干すには最高の環境です。
よく乾き、潮風でなんとなく甘味が増すような…
そんな“ほしいも”が、できました。